はじめての人でも、スッと描けちゃう
動画クラスのプレゼント!
案内に沿ってペンを動かしていくと
こんなにキレイな絵が描けちゃいますよ♪
2つ目の講座は、
より深く集中できるようなタングルを選んで絵にしています。
「こんなの描けるの?」というようなものが描けちゃいますよ♪
タイル(絵)の応用でメッセージカードの縁飾りを描けるようになる講座です。
ギフトに添えてもオシャレですよ♪
ゼンタングルを描くと気持ちがスッキリします。
ゼンタングルを日常に取り入たら
気持ちの軽い毎日を送れるようになりますよ♪
京都市立芸術大学日本画卒業
国内外で展覧会多数
Mistigri au Japon/フランス、EON editionより書籍出版
CATS ROCK/フランス CERNUNNOS出版に作品収録
2018年 ゼンタングル®講師資格CZT 取得
国内外でたくさんの方にゼンタングルの楽しさをお伝えしています。
はじめ見本のカードを拝見した時には、こんなに複雑なデザインを描けるのかと思いました。
全体や出来上がりを考えずに、一本一本、加えていき、最後に全体を見てびっくり。
素敵なカードデザインができていました。
ありがとうございました。
楽しく描けました。
小さい頃に落書きで描いていた様な模様を思い出し、先生とは違うサンキューカードが出来上がりました。
私も絵を描く事にちょっと煮詰まっていましたので、何だかとてもスッキリしました
ゼンタングルに興味があり、今までは本などを見て書いていました。
この度動画を拝見させていただき、先生の優しい言葉に癒され、もっとゼンタングルを好きになりました。
サンキューカードはとても参考になりました。
作ってみたいと思います。ありがとうございました。
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紙(できれば画用紙)
ペン(細いサインペン、なければボールペン)
エンピツ
綿棒
をご用意ください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
私がゼンタングルを始めたきっかけの一つは、ガンの治療で入院していたことです。
肺腺ガンステージ3B、5年生存率20%の告知を受けました。
リアルに「死ぬかもしれない」と思ったのは初めてでした。
治療のために8回入退院を繰り返しました。
入院中、患者同士のおしゃべりの中でどんどん暗い話題になったり、悲観的な情報をネットで拾ってきて悲しい気持ちになったり、そういうことがしんどかったので絵を描いて過ごしていました。
すると、描いている間は気持ちが楽になって、入院中もさほど落ち込むことなく治療に向き合うことができました。
外から隔離されて『患者』として過ごす毎日では、それまでの日常のささやかな自分らしさ(今日何を着ようとか、スーパーで買い物しようかな、何を選ぼうかなとか、そんな小さなこと)もなくなって、気分がふさいでしまいますが、そんな中でアートは自分が自分でいられる世界を心のなかに広げてくれていました。
誰にも、病気にも奪い取られない豊かさがそこにはありました。
自分の中にそういう世界がある、という安心感は日々の治療に前みきに取り組んで生きていく自信になりました。
アートにはそんな力があります。
ですから、つらい状況にある方、みんなにアートの力を手にして
明るい気持ちで生きていってほしいんです。
ゼンタングルに巡り合って「つらい状況にある人に楽しい時間を持ってもらう」「自信を持って生きてもらう」それが出来るようになりました。
私がゼンタングルを手ほどきした人から「これのおかげで人生が変わった」と喜ばれて、生きる意味を感じています。
ゼンタングルを描いてSNSにのせると、世界中の人からいいねやコメントがもらえますし、
ゼンタングルのコミュニティは寛大でお互いを認めあってほめあう人が多数です。
ゼンタングル自体に「間違い」や「失敗」「順位づけ」がないんです。
なので、ゼンタングルを描いたものをアップして#zentangleをつけると、かんたんに他の人とポジティブなコミュニケーションができます。
私も描いたものをアップするといいねがたくさん来てフォロワーさんもうんと増えました。
ゼンタングルのコミュニティはほんとに居心地が良くて、先日も描きはじめて半年の生徒さんが、はじめて描かれる生徒さんに「びっくりするくらい良い人ばっかりなんですよ〜!」とおっしゃってました。
私も、ワークショップをするたびにそれを感じます。
以前ワークショップを開いていたカフェの店長さんが
「皆さんお店にいらっしゃるときのお顔とゼンタングルを描いて変えられるときのお顔が全然違っててびっくりします!」と仰ってました。
一緒に描く喜び、認め合う心地よさが人を安心させてくれるんだと思います。
みなさんもぜひ、ゼンタングルを描いて#zentangle をつけて投稿してみてください。