ゼンタングルプロジェクトパック16の10日目の配信
モリーさんとマーサさんのリードでした。
pp16day10
丸いタイルに、オーラノットというタングルを大きく描いてゆったりと遊びます。
オーラノットは何角形でも描くことができます。出来上がりを見るととても複雑ですが、順番通りにペンを進めると、描けてしまいます。
いつものように感謝からスタートして、
今日はスクエアタイルの端っこがちょっと覗くように上に丸タイルを置いて、印をつけます。ずらして、なんとなく先の印の真ん中辺に新しく印をつけます。動画を見るとわかりやすいです。
ペンで印をVで繋いでいきます。同じ深さじゃない方が面白くできます。歪んだ八芒星が出来上がります。
オーラノットの描き方は、文字で説明するとわかりにくい、、見ながら、説明を聞かないと、、、なので、動画を見て下さいね。
山の麓から、ひとつ山を飛ばして、次の山に線を繋ぎます。そしてオーラ。
次の山の麓から、同じようにひとつ山を飛ばして、次の山に線を繋ぐ、、、
歪んだ八芒星だから、この線も歪んでいきます。それが面白い。
ぐるっと同じことを繰り返すと、編み込んだような模様ができます。
これでできたスペースを、レティキュラ(網目)に使います。レティキュラというのは、中に小さな模様を繰り返し描くためのお部屋、構造、そんなものです。
まず真ん中に、丸を描いて、そこから角に線を引いて、、、スポークンと説明されましたが、どちらかというとwellに似てるかな、、とおもいながら描きました。
できた三角の中にオーラして、空間に丸(orb)をぎゅっと詰め込んで描きます。
三角の外にもオーラして、クレセントムーンのアレンジを。このアレンに、最後にまつ毛のような、勢いのある長短の線を足してイキイキとした表情になりました。
銀のペンでアクセントにナイツブリッジを。
銀の線でマンチンを。それから、カーブしたストライピング。
どの提案も、とても基本的な簡単なストロークで描けて、繰り返しが心地よいです。
大きく描いてあるので、鉛筆のシェーディングもストレスなく描くことができますね。
もちろん、時間に余裕があって、もっと書き込みたい人はどんどん追加できる余裕のある提案です。
この後、接着剤、艶出し療法に使えるモッドポッジで、仕上げていかれました。
私は子供の頃から、なんとなくこの接着剤が苦手で、なので、このままにしておきます。
今日も楽しい提案でした。素直に描いて楽しみました!